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株式会社博進紙器製作所

お客様の商品箱を
プロデュースする

営業部
営業1課(係⻑)

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提案するパッケージは
自ら設計、作成します。

メインのお客様は大手の出版社や印刷会社、化粧品メーカーなどですが、ひとつの会社の各部署でそれぞれパッケージ製作の案件を進めているので、各部署ごとが取引先になります。営業する時はさまざまな見本を持参することが多いので、移動には営業車を使っています。
依頼される仕事は、お客様の新商品用のパッケージになることが多く、どれも新規のオリジナルのデザインです。新しい提案をする時は、実際に作成した試作品を見てもらいながらプレゼンするので、CADで図面を作り、プロッターで紙を切断し、サンプルの箱を作ります。営業の代わりに試作品を作るチームはあるのですが、自分で試作した方が説明しやすいですし、質問されたときにも自信をもって答えられるので、大抵は自分で作るようにしています。

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納品した完成品を
店頭で見るのは嬉しい

製品を納品するまでには、様々なことをお客様と打ち合わせ、確定していきます。箱のデザインや形状から始まり、使う紙や印刷・表面加工のやり方、お客様への搬入方法、また、案件によっては箱に詰める緩衝材のことなども、すべて営業が取りまとめます。
分からないことにぶつかっても、社内には多くの実績や事例があるので、大抵のことは周りにいる営業や生産管理の仲間から教えてもらい解決しています。
常に新しい案件なので、そのたびに覚えることは多いのですが、お客様の商品箱をプロデュースするような気概で仕事をしたい人には、この営業はぴったりだと思います。予算やデザインに応じて提案を重ねることがありますが、最終的にお客様に満足していただいたパッケージが、商品として店頭に並んでいるのを見ると嬉しいものです。

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茨城第一工場

本社営業部